阪神・淡路大震災と自衛隊に関する発言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:15 UTC 版)
「阿部知子」の記事における「阪神・淡路大震災と自衛隊に関する発言」の解説
メールマガジン第253号「国民保護は地方自治から」の中で、1995年に起きた阪神・淡路大震災において「国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経た後のことであった」と記載した。この記載に対し「日本社会党首班の自社さ連立政権(村山内閣)だったにもかかわらず、どうしてそんなことが言えるのか」といった批判の声が出た(ただし当時は、まだ日本社会党の国会議員ではなかった)。 自身のホームページで「たくさんのご意見をちょうだいして」と題し、「事実認識のあいまいさに起因する部分もあった」と釈明した。
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