闇の黒蔵(やみのくろぞう) - 波多野博
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:15 UTC 版)
「仮面の忍者 赤影」の記事における「闇の黒蔵(やみのくろぞう) - 波多野博」の解説
顔の無い忍者。爛れて崩れたような顔をしており、顔の皮膚を千切って投げると爆発する。赤影を沼に引きずり込み、得意の変装術で赤影に化けて、白影らと別行動を繰り返すなど、不可解な行動をし、暗躍。その後、魔風の目は届かないと偽って、夜の地蔵岩の辺りに白影たちを誘導するが、魔風忍者たちに指示を出しているところを青影に偽者と見破られる。青影と鎖分銅の綱引きで、崖に落とした後、白影がいない隙に自分の正体を見破った猿彦と共謀し、彼と共に魔風に捕まったふりをして、白影を倒そうとするも、復活した本物の赤影に妨害される。赤影と対決するも、刀身を圧し折られ、仮面を真っ二つにされた後、正体を現す。白影の槍投げを空高く飛んで交わすも、赤影の投げた爆弾を受け、全身粉になって、死亡。
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