長野県西部地震による大規模崩壊とは? わかりやすく解説

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長野県西部地震による大規模崩壊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:51 UTC 版)

御嶽山」の記事における「長野県西部地震による大規模崩壊」の解説

1984年昭和59年9月14日8時4849秒に南山麓で発生した長野県西部地震(M6.8)により、御嶽山斜面大規模な山体崩壊発生した地震によって崩壊した大量土砂木曽川水系濁川上流部支流上川をかけ下り8分間王滝川にまで達した平均80-100 km/h延長距離約3 kmで、「御岳崩れ」と呼ばれることがある濁川温泉住宅営林署建物流失させ、15人が犠牲となった。 「長野県西部地震」も参照

※この「長野県西部地震による大規模崩壊」の解説は、「御嶽山」の解説の一部です。
「長野県西部地震による大規模崩壊」を含む「御嶽山」の記事については、「御嶽山」の概要を参照ください。

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