長谷川一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 21:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動長谷川 一(はせがわ はじめ、1966年 - )は、メディア論研究者。明治学院大学文学部芸術学科教授。専門は、メディア論、メディア思想、文化社会学。博士(学際情報学)。
経歴
愛知県名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒業、千葉大学卒業、千葉大学大学院中退後、晶文社、東京大学出版会で、建築、映画などの書籍の編集に従事。その後、2002年、東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了、2005年、博士課程単位取得満期退学。同年4月、東京大学大学院情報学環助手。2006年、明治学院大学准教授、のちに教授。
『出版と知のメディア論 - エディターシップの歴史と再生』で第25回日本出版学会賞奨励賞を受賞[1]。
著書
- 『出版と知のメディア論 - エディターシップの歴史と再生』 みすず書房、2003年 ISBN 4622070294
- 『アトラクションの日常 - 踊る機械と身体』 河出書房新社、2009年 ISBN 978-4309244808
- 『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか テクノロジーと身体の遊戯』 慶應義塾大学出版会、2014年 ISBN 978-4766421408
- 編著
- 『知の現在と未来:岩波書店創業百年記念シンポジウム』岩波書店、2014年8月。ISBN 978-4000238854
- 『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』三省堂、2015年9月。ISBN 978-4385365343
脚注
- ^ “第25回日本出版学会賞 (2003年度)”. 2018年4月18日閲覧。
外部リンク
長谷川 一(大高洋夫)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 05:29 UTC 版)
「正義は勝つ」の記事における「長谷川 一(大高洋夫)」の解説
弁護士。佐野の原告代理人。高岡を陥れようとする戸川の情報を元にして裁判を有利に進めるが、戸川の情報漏洩に気づいた高岡の偽情報に騙され、墓穴を掘る(第4回)。
※この「長谷川 一(大高洋夫)」の解説は、「正義は勝つ」の解説の一部です。
「長谷川 一(大高洋夫)」を含む「正義は勝つ」の記事については、「正義は勝つ」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 長谷川 一のページへのリンク