鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)の意味・解説 

鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 19:05 UTC 版)

「鐘が鳴る」
Ms.OOJAシングル
初出アルバム『Present
A面 鐘が鳴る
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル Universal Sigma
作詞・作曲 布袋寅泰
プロデュース 布袋寅泰
Ms.OOJA シングル 年表
Cold Kiss
(2021年)
鐘が鳴る
(2021年)
鐘が鳴る (Acoustic Ver.)
(2021年)
ミュージックビデオ
Ms.OOJA 「鐘が鳴る」 - YouTube
テンプレートを表示

鐘が鳴る」(かねがなる)は、Ms.OOJAの楽曲。2021年9月16日Universal Sigmaから配信限定シングルとしてリリースされた[1]

概要

「鐘が鳴る」はMs.OOJAにとって通算11曲目の配信限定シングル

2021年2月16日でメジャーデビュー10周年を迎えたMs.OOJAは、2021年3月から7ヶ月連続で毎月16日にデジタル配信シングルをリリースすることを発表しており[2]、その第7弾となる楽曲が「鐘が鳴る」[3]

楽曲は布袋寅泰が作詞作曲からギター、キーボード、プログラミングやコーラスに加えて、ボーカル以外のエンジニアリングに至るまでひとりで手掛けて完成した。以前から互いのツアーギタリストを務める黒田晃年を通じて、Ms.OOJAが布袋寅泰のライブに足を運んだことがきっかけで親交が深まり、Ms.OOJAからの熱烈なオファーで楽曲提供が実現した[4]

ミュージックビデオはCreepy Nuts菅田将暉×OKAMOTO'Sなど多数のアーティストのMVを手がけたNasty Men$ah(ナスティ・メンサー)が監督をつとめた[5]

デジタルジャケット写真は、藤井風ら数々のアーティストの撮影を手がけたフォトグラファー嶌村吉祥丸によるもので、奥多摩の廃線となったロープウェイの駅で撮影された[3]

レコーディング時とトラックダウン時の2回に渡ってMs.OOJAと布袋寅泰のインタビューが撮影され、YouTube上で公開された[6][7]

10月20日には布袋寅泰の全国ライブツアー「HOTEI 40th Anniversary Double Fantasy Tour "BLACK or WHITE?"」の神奈川県民ホール公演初日にMs.OOJAがサプライズ出演、「鐘が鳴る」を生披露した[8]

収録曲

デジタル配信[9]
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「鐘が鳴る」 布袋寅泰 布袋寅泰 布袋寅泰
合計時間:

ミュージックビデオ

曲名 ミュージックビデオ
鐘が鳴る Ms.OOJA 「鐘が鳴る」 - YouTube

収録アルバム

# 楽曲 アルバム
発売年月日 タイトル
1 鐘が鳴る 2021年10月6日 Present[10][11]
2022年2月22日 10th Anniversary Best 〜私たちの主題歌〜

鐘が鳴る (Acoustic Ver.)

「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」
Ms.OOJAシングル
A面 鐘が鳴る
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル JPOP
時間
レーベル Universal Sigma
作詞・作曲 布袋寅泰
Ms.OOJA シングル 年表
鐘が鳴る
(2021年)
鐘が鳴る (Acoustic Ver.)
(2021年)
Who Are You
(2022年)
ミュージックビデオ
Ms.OOJA 「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」 - YouTube
テンプレートを表示

概要

「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」はMs.OOJAにとって通算12曲目の配信限定シングル[12]

Ms.OOJAが2021年10月16日にリリースした「鐘が鳴る」はキャン有線お問い合わせチャートの10月度第1位[13]になるなど話題になったため、それらの反響を受けて新たにアコースティックアレンジした「鐘が鳴る(Acoustic Ver.)」が、デジタルシングルとして11月16日に配信されることとなった。

「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」は、ギタリストの黒田晃年、コーラスの今井マサキ、チェロの伊藤修平がそれぞれアレンジを担当し、冒頭部分のアカペラはMs.OOJA自身のアイデアが取り入れられた[14]

デジタルジャケット写真は「鐘が鳴る」と同様、フォトグラファー嶌村吉祥丸が手掛けた。

収録曲

デジタル配信[15]
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」 布袋寅泰 布袋寅泰 布袋寅泰
合計時間:

ミュージックビデオ

曲名 ミュージックビデオ
鐘が鳴る (Acoustic Ver.) Ms.OOJA 「鐘が鳴る (Acoustic Ver.)」 - YouTube

脚注

  1. ^ Ms.OOJA. “2021/8/16(月)「鐘が鳴る」Digital Release”. 2021年8月9日閲覧。
  2. ^ Ms.OOJA. “Ms.OOJA10thAnniversary”. 2021年8月16日閲覧。
  3. ^ a b Ms.OOJA、布袋寅泰プロデュースによる7カ月連続リリース最終作「鐘が鳴る」リリース デジタルジャケットも解禁”. realsound. 2021年9月17日閲覧。
  4. ^ Ms.OOJA、連続リリース最後は布袋寅泰プロデュースの「鐘が鳴る」”. natalie (2021年8月21日). 2021年8月21日閲覧。
  5. ^ Ms.OOJA、布袋寅泰プロデュース曲「鐘が鳴る」MV公開”. BARKS. 2021年9月17日閲覧。
  6. ^ Ms.OOJA. “Ms.OOJA × 布袋寅泰「鐘が鳴る」制作ドキュメンタリー&インタビュー”. 2021年9月17日閲覧。
  7. ^ Ms.OOJA、新曲「鐘が鳴る」をプロデュースした布袋寅泰とのツーショットインタビュー映像が公開”. Spice. 2021年9月17日閲覧。
  8. ^ Ms.OOJA 布袋寅泰のライブで「鐘が鳴る」サプライズ披露”. Ameba. 2021年1月21日閲覧。
  9. ^ Ms.OOJA/鐘が鳴る”. レコチョク. 2021年9月16日閲覧。
  10. ^ Ms.OOJA/Present”. Universal Sigma. 2021年11月1日閲覧。
  11. ^ Ms.OOJA/Present (5000枚限定生産盤)”. Universal Sigma. 2021年11月1日閲覧。
  12. ^ Ms.OOJA 13 ヶ月連続リリース!! 第10弾!「鐘が鳴る」Acc Ver”. Ms.OOJA. 2022年1月21日閲覧。
  13. ^ 有線ランキング J-POPお問合せランキング2021/11/01付(集計期間:2021.10.01-2021.10.31)”. キャンシステム. 2022年1月21日閲覧。
  14. ^ Ms.OOJA、「鐘が鳴る」アコースティックVer.をデジタルシングルとしてリリース”. Spice. 2022年1月21日閲覧。
  15. ^ Ms.OOJA/鐘が鳴る(Acoustic Ver.)”. レコチョク. 2022年1月21日閲覧。

外部リンク



「鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)」の関連用語

鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鐘が鳴る (Ms.OOJAの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS