錐体の体積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 07:38 UTC 版)
ひとたび、ある錐体の体積が「底面積と高さの積の 1/3」であることを示せたならば、カヴァリエリの原理により、底面の形がどんな錐体の体積もそうであることが従う。ひとつの錐体についてこれを確かめるには、例えば立方体をその中心から切り分けて6つの合同な四角錐にできることを用いればよい。
※この「錐体の体積」の解説は、「カヴァリエリの原理」の解説の一部です。
「錐体の体積」を含む「カヴァリエリの原理」の記事については、「カヴァリエリの原理」の概要を参照ください。
- 錐体の体積のページへのリンク