銀魂_銀さんと一緒!_ボクのかぶき町日記とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 銀魂_銀さんと一緒!_ボクのかぶき町日記の意味・解説 

銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 08:23 UTC 版)

銀魂 > 銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記
銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記
ゲーム
ゲームジャンル 大江戸アドベンチャー
対応機種 PlayStation 2
開発元 ガイズウェア
発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイ)
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2007年8月30日
レイティング CEROA(全年齢対象)
関連作品
テンプレート - ノート

銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記』(ぎんたま ぎんさんといっしょ! ボクのかぶきちょうにっき)は、2007年8月30日PlayStation 2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲームである。銀魂のゲーム作品では第3作目になる。予約特典は「ありえないボイスCD」。

ストーリー

宇宙中を旅して回り、修繕の仕事をやっていた主人公の空は、大江戸万星博覧会で、修繕をしている最中にトラブルに巻き込まれ、真選組に身を寄せていた。一方警察庁長官、松平片栗虎は「自分の額に『バカ』と描いた犯人を捜して欲しい」と真選組に依頼するも、真選組は博覧会の警備で忙しく、同時に松平の依頼も空の保護もままならなかったため、万事屋に託すが空は記憶を失っていた。自分の記憶を取り戻す為に空は万事屋で居候し、大江戸の人々と馴染んでいくのであった。

エンディングルートによっては空が万事屋で仕事を続けるなどパラレルワールドだが、銀時ルートでの高杉の台詞やたまと九兵衛が未登場であることから、紅桜編と芙蓉編の間の話と解釈できる。

ゲーム内容

前述の通り、マルチエンディングが採用されており、主に選んだ選択肢で特定のキャラのエンディングルートが決まる。数種類ミニゲームも用意されており、フルボイス仕様である。その為、登場人物はいままでの銀魂のゲーム作品では最も少ないが、坂本、じい、星海坊主など、名前のみ登場するキャラもいる。

登場キャラ

  • 坂田銀時
  • 神楽
  • 志村新八
  • 志村妙
  • お登勢
  • キャサリン
  • 桂小太郎
  • エリザベス
  • 土方十四郎
  • 沖田総悟
  • 近藤勲
  • 山崎退
  • 松平片栗虎
  • ハタ皇子
  • 長谷川泰三
  • 猿飛あやめ
  • お通(台詞のみ)
  • 高杉晋助
  • 親方ヒロキ
  • カテリーナ
  • 春雨ボス

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「銀魂_銀さんと一緒!_ボクのかぶき町日記」の関連用語

銀魂_銀さんと一緒!_ボクのかぶき町日記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



銀魂_銀さんと一緒!_ボクのかぶき町日記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS