釣舟草とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 釣舟草の意味・解説 

つりふね‐そう〔‐サウ〕【釣船草】

読み方:つりふねそう

ツリフネソウ科一年草山野水辺生え、高さ約50センチ全体柔らかく紅紫色で節がふくらむ。秋、のわきから紅紫色の花が数個垂れ下がってつき、帆掛け船をつり下げたように見える。ツリフネソウ科にはキツリフネ・ホウセンカなども含まれる。《 秋》


ツリフネソウ

ツリフネソウ
科名 ツリフネソウ科
別名: -
生薬名: ヤホウセンカ野鳳仙花
漢字表記 釣舟草
原産 日本 中国
用途 山間湿地自生する一年草熟した果実は、触れると弾け種子を飛ばす。根を煎じた液で、腫れ物を洗うのに用います
学名: Impatiens textori Miq.
   


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「釣舟草」の関連用語

釣舟草のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



釣舟草のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
エーザイエーザイ
Copyright(C) 1996-2025, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.
エーザイ薬用植物一覧

©2025 GRAS Group, Inc.RSS