野川忍とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 野川忍の意味・解説 

野川忍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 01:12 UTC 版)

野川 忍(のがわ しのぶ、1954年4月24日[1]- )は、日本法学者。専門は労働法明治大学教授。

略歴

神奈川県生まれ。1979年東京大学法学部卒、1985年同大学院法学政治学研究科労働法学専攻博士課程満期退学

東京学芸大学助教授教授、1990-1992年外務省専門調査員として在ミュンヘン総領事館に勤務。1994年冲永賞受賞。2009年明治大学法科大学院教授[2]

著書

  • 『教科書にでてくる法律と政治 7 親子のあいだにも法律があるんだね 家族の法律』ポプラ社 1989
  • 『外国人労働者法 ドイツの成果と日本の展望』信山社出版 1993
  • 『教科書にでてくる法律と政治 新訂 兄弟やしんせきとは結婚できないの? 家族の法律』阪上順夫監修 ポプラ社 1999
  • 『雇用社会の道しるべ 改革時代の労働法入門講座』信山社出版 1999
  • 『団体交渉・労使協議制』信山社 労働法判例総合解説 2007
  • 『労働法 for the future of employment society』商事法務 2007
  • 『わかりやすい労働契約法』商事法務 2007
  • 『労働判例インデックス』商事法務 2009
  • 『労働法問題集』商事法務 2010
  • 『Q&A震災と雇用問題』商事法務 2011
  • 『労働法原理の再構成』成文堂 2012

共編著

論文

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 『労働法原理の再構成』著者紹介

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「野川忍」の関連用語

野川忍のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



野川忍のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの野川忍 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS