野島博之とは? わかりやすく解説

野島博之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/12 21:49 UTC 版)

のじま ひろゆき

野島 博之
生誕 1959年(65 - 66歳)
日本三重県[1]
職業 予備校講師
配偶者 加藤陽子
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野島 博之(のじま ひろゆき、1959年 - )は、日本予備校講師(日本史)。駿台予備学校東進ハイスクールを経て、現在は学研プライムゼミ特任講師。

概要

三重県四日市市出身。三重県立四日市高等学校東京大学文学部日本史学科卒業[2]。日本史担当の予備校講師として、駿台予備学校東進ハイスクールに務めた[2][3]。妻は歴史学者加藤陽子

集英社の「学習まんが 日本の歴史」には総合アドバイザーとして参加した[4]

著書

単著

共著

  • 『駿台式!本当の勉強力』(講談社現代新書、2001年)
  • 『マイベスト よくわかる日本史』(学習研究社、2008年)
  • 『究極の東大対策シリーズ 東大日本史問題演習』(東進ブックス、2009年)
  • 『マイベスト よくわかる日本史〔新旧両課程対応版〕』(学研教育出版、2013年)
  • 『NHKシリーズ 3か月でマスターする 江戸時代』(NHK出版、2023年)

出演

テレビ

  • 3か月でマスターする江戸時代(2025年1月8日(毎週水曜) - 、NHK Eテレ)ナビゲーター[8]

脚注

  1. ^ 学習まんが日本の歴史 総合アドバイザー 野島博之先生インタビュー│集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史”. 集英社. 2025年1月16日閲覧。
  2. ^ a b 【受験生応援2020】東大日本史のカリスマ講師が語る、東大受験に求められる力とは”. 東大新聞オンライン (2020年1月25日). 2022年1月29日閲覧。
  3. ^ 安住を求めるな、10代の特権を享受しよう 日本史 野島博之”. 朝日新聞デジタル. 2022年1月29日閲覧。
  4. ^ ブックウオッチング:『学習まんが 日本の歴史(全20巻)』 野島博之さん”. 毎日新聞 (2017年3月15日). 2022年1月29日閲覧。
  5. ^ “(読むぞ! ホップ・ステップ・ジャンプ)「なぜ」から歴史再発見 佐藤優”. 朝日新聞朝刊: p. 12. (2011年7月31日) 
  6. ^ 名著『戦争の日本近現代史』に見る「良書としての新書」の条件(佐々木 雄一)”. 現代新書 | 講談社. 2022年1月29日閲覧。
  7. ^ “ストーリーで学び直す大人の日本史講義、野島博之著(使える読書)”. 日経MJ(流通新聞): p. 3. (2018年5月2日) 
  8. ^ 3か月でマスターする江戸時代”. NHK. 2025年2月22日閲覧。

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