野口百合子とは? わかりやすく解説

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野口百合子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 07:47 UTC 版)

野口 百合子(のぐち ゆりこ、1954年[1] - )は、日本翻訳家日本推理作家協会会員[2]

略歴

神奈川県出身。 東京外国語大学英米語学科卒業。早川書房入社後、編集者を務め、後に翻訳家となる。

翻訳

  • 『哀しみの密告者』(トム・ブラッドビー、扶桑社ミステリー) 1999
  • 『エリザベス』(トム・マクレガー、新潮文庫) 1999
  • 『ライ麦畑の迷路を抜けて』(ジョイス・メイナード、東京創元社) 2000
  • 『フローリストは探偵中』(ジャニス・ハリソン、集英社文庫) 2000
  • 『マリー・アントワネットの首飾り』(エリザベス・ハンド、新潮文庫) 2002
  • 『恋におちた人魚』(アリス・ホフマン、アーティストハウス) 2002
  • 『合衆国復活の日』(ブレンダン・デュボイズ、扶桑社ミステリー) 2002
  • 『狼の震える夜』(ウィリアム・K・クルーガー、講談社文庫) 2003
  • 『コレクター蒐集』(ティボール・フィッシャー、東京創元社) 2003
  • 『独房の修道女』(ポール・L・ムーアクラフト、扶桑社ミステリー) 2004
  • 『沈黙の森』(C・J・ボックス講談社文庫) 2004
  • 『ローマのあぶない休日』(ジェンマ・タウンリー、文春文庫) 2004
  • 『月下の狙撃者』(ウィリアム・K・クルーガー、文春文庫) 2005
  • 『炎と花』(キャスリーン・E・ウッディウィスヴィレッジブックス) 2005
  • 『凍れる森』(C・J・ボックス、講談社文庫) 2005
  • 『聖書の絵師』(ブレンダ・リックマン・ヴァントリース、新潮社) 2006
  • 『リンドキストの箱舟』(アン・ハラム、文藝春秋) 2006
  • 『煉獄の丘』(ウィリアム・K・クルーガー、講談社文庫) 2007
  • 『まなざしは緑の炎のごとく』(キャスリーン・E・ウッディウィス、ヴィレッジブックス) 2008
  • 『狡猾なる死神よ』(サラ・スチュアート・テイラー、創元推理文庫) 2010
  • 『死者の館に』(サラ・スチュアート・テイラー、創元推理文庫) 2010
  • 『ゴッサムの神々』(リンジー・フェイ、創元推理文庫) 2013
  • 『もう年はとれない』(ダニエル・フリードマン、創元推理文庫) 2014
  • 『7は秘密』(リンジー・フェイ、創元推理文庫) 2015
  • 『もう過去はいらない』(ダニエル・フリードマン、創元推理文庫) 2015

出典

  1. ^ 野口, 百合子, 1954-”. Web NDL Authorities. 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス. 2015年8月18日閲覧。
  2. ^ 会員名簿 野口百合子”. 日本推理作家協会. 2015年8月18日閲覧。

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