釈印光とは? わかりやすく解説

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釈印光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 02:41 UTC 版)

釈印光(shiyinguang、1862年1月11日 - 1940年12月2日)は、中国の高僧。本名は趙丹桂、字は紹伊、号は子任、法名は聖量、字を印光、別号として常慚愧僧[1][2]。出身は陝西省合陽県。浄土宗第十三代祖師。中国浄土宗にとって非常に重要な人物で、中国近代仏教界の復興に深く貢献し、印光大師(印光法師とも)と広く呼ばれている。その死後、多くの人々から大勢至菩薩の生まれ変わりではないかと言われた[3]


  1. ^ 佛教著者人名權威資料庫”. 香光尼眾佛學院圖書館. 2019年7月1日閲覧。
  2. ^ a b 印光大師年譜
  3. ^ 印光大師永思集
  4. ^ 印光大師護國息災法語説:「于二十一歲‧出家為僧。以見僧有不如法者‧發願不住持寺廟‧不收徒‧不化緣‧不與人結社會。」


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