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鄭漢淑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 15:16 UTC 版)

鄭漢淑
誕生 1922年[1]
平安北道寧辺
(現在の 北朝鮮
死没 1997年
職業 小説家
言語 韓国語
国籍  大韓民国
教育 高麗大学
活動期間 1953年 - 1997年
ジャンル 小説
代表作 「金堂壁画」
デビュー作 1948年「凶家」
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鄭漢淑
各種表記
ハングル 정한숙
漢字 鄭漢淑
発音: チョン・ハンスク
英語表記: Hansuk Jung
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鄭 漢淑 (チョン・ハンスク、정한숙、1922年 - 1997年)は、韓国小説家である。本貫は河東鄭氏[2]平安北道寧辺郡出身[1]

受賞歴

  • 1953年、朝鮮日報懸賞文芸入選

主な作品

小説

  • 1957年、『애정지대』(愛情地帯)[3]
  • 1958年、『묘안묘심』(妙案妙心)
  • 1958年、『황진이』(黃眞伊)
  • 1959年、『내 사랑의 편역』(僕の愛の遍歴)
  • 1959年、『암흑의 계절』(暗黒の季節)}
  • 1959年、『시몬의 회상』(シモンの回想)
  • 1963年、『끊어진 다리』(断ち切れた橋)
  • 1966年、『우린 서로 닮았다』(僕たちは似ている)
  • 1976年、『조용한 아침』(静かな朝)
  • 1983年、『안개거리』(霧の街)
  • 1987年、『대학로 축제』(大学路の祝祭)

文学研究書

  • 1973年、『현대한국소설론』(現代韓国の小説論)
  • 1975年、『소설기술론』(小説記述論)
  • 1976年、『현대한국작가론』(現代韓国の作家論)
  • 1980年、『해방문단사』(解放文壇史)
  • 1982年、『현대한국문학사』(現代韓国文学史)

脚注

  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ (50)하동 정씨(河東鄭氏)-158,396명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2014年9月11日). 2024年4月19日閲覧。
  3. ^ [2] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。



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