邪神戦争以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/14 10:04 UTC 版)
その後も「もっとも深き迷宮」の監視を続けている。マーモ公王として訪問したスパークに対して、迷宮で行われた戦闘を幻覚の魔法で再現して見せた。また、地理的に近いことからモス公王レドリックが時折ウォートの元を訪れ、国政に関して助言を求めている。 終末戦争後、行方不明になっていたスパークが帰還した直後のロードス諸王会議にウォートが突然現れ、千年の平和を約束するものとして6人の王に「誓約の宝冠」を提供した。これにより諸国は相互不可侵を言葉だけでなく魔法的に強制されることになったが、マーモ王スパークやロードスの騎士パーンが懸念した通り、歪みが蓄積し100年後に噴出することになる。
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