道具小路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 05:52 UTC 版)
道具 小路(どうぐ こうじ)は日本の小説家。宮崎県児湯郡高鍋町出身[1]。 2013年、「やたらウロウロめったらドキドキ」で第四回京都アニメーション大賞小説部門奨励賞を受賞[1]。同年、「石蕗春菊ひとめぐり」で第一回ラノベ文芸賞(現在の富士見ラノベ文芸大賞)で大賞を受賞[2]。同作を改題した「サンタクロースのお師匠さま 石蕗と春菊ひとめぐり」でデビュー[3]。2021年、「ひび割れから漏れる」で第三回ⅡⅤクリエイターアワード小説部門賞を受賞。2022年、「林檎女史体内工場奮闘記」で第七回草思社・文芸社W出版賞特別賞を受賞。2023年、「汽水域の人魚」で第二回魔法のiらんど恋愛創作コンテスト小説賞奨励賞を受賞。2024年、「99通目のラブレターソングをきみへ」で第十四回集英社みらい文庫小説賞優秀賞を受賞。
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