逐次実施型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 21:54 UTC 版)
疑わしい要因を発見し次第に対策を講じる。一つの要因でも対策を講じて結果を見れば、効果があってもなくても、そのことがデータ(ヒント)になって真の原因を推定しやすくなる。したがって、QCサークルで最も多用されるが、この型のQCストーリーが欠落していて適切に指導されないので、虚偽発表の一因となっている。
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