逆止弁とは? わかりやすく解説

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ぎゃくどめ‐べん【逆止(め)弁】

読み方:ぎゃくどめべん

流体逆流防止する弁。チェックバルブ


ぎゃくしべん 逆止弁 check valve、nonreturn valve

「キヤッチ弁」、「逆止め弁」ともいう。流体背圧(back pressure)に よって弁体が逆流防止するように働く弁。弁体の形、作動方式違いなどで、 スィング、リフトボールなどの型式があり、フート弁もこの一種である。 ポンプ吐出側に用いられる水撃防止型もある。

逆止弁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 01:32 UTC 版)

逆止弁(ぎゃくしべん)とは、気体用や液体用の配管に取り付けておき、流体の背圧によって弁体が逆流を防止する形で作動する構造にしたである[1]。JISの呼称は逆止め弁(ぎゃくとめべん)逆流防止弁逆止め弁チェックバルブチャッキと言われることもある。


  1. ^ 意匠分類定義カード (M2)”. 特許庁. 2014年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月3日閲覧。


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