逃がし屋

短編小説作品名辞典

逃がし屋

作者楠木誠一郎

収載図書逃がし屋―もぐら弦斎手控帳
出版社二見書房
刊行年月2008.1
シリーズ名二見時代小説文庫

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逃がし屋（にがしや）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/31 02:53 UTC 版)

「いろとりどりのセカイ」の記事における「逃がし屋（にがしや）」の解説

悠馬・鈴・時雨が従事する、“依頼人の立場や心を不自由な状態に追いつめる全てのものから解放する”仕事。“こちら側”＝現実世界の人間相手の仕事は、3人の生活が成り立つ程度の収入源になっている。一方“あちら側”＝異世界での仕事は、“セカイの果て”へ連れ去られようとする者達を嵐山荘の敷地内まで逃がすのが目的だが、成果は全く上がっていない。