軍隊の町へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:16 UTC 版)
日中戦争の最中である1937年(昭和12年)、鈴鹿海軍航空隊が白子に開設され、1941年(昭和16年)には横須賀海軍工廠施設部が白子港に置かれたことで小さな漁港は軍港へと姿を変えた。1942年(昭和17年)には大日本帝国海軍将校集会所「海仁館」を始めとする軍事施設が相次いで建てられ、白子町は海軍の町になっていった。
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