越前松平家時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:50 UTC 版)
正徳元年(1712年)、松平知清が白河藩主で兄の基知より1万石を分与されたことに始まる。家格は本来なら親藩であるが、陪臣ということで譜代大名に列した。知清の子で第2代藩主・義知は、享保13年(1728年)、基知の養子となり白河藩の次期藩主に決定したため、藩領は白河藩に返還され廃藩となった。
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