貨物扱い駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 01:54 UTC 版)
貨物を取り扱っている自動車駅では、トラックの荷捌きの施設を有する必要があった。鉄道との接続駅では国鉄直営であったが、自動車駅での貨物扱いについては1942年4月の貨物取扱制度の改定により、日本通運に業務を委託していた。自動車駅に隣接して日本通運の営業所が設置されているケースや、北山線の信濃山寺駅(長野県茅野市豊平)のように同じ施設で自動車駅兼日本通運の営業所となったケースもあった。
※この「貨物扱い駅」の解説は、「自動車駅」の解説の一部です。
「貨物扱い駅」を含む「自動車駅」の記事については、「自動車駅」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から貨物扱い駅を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から貨物扱い駅を検索
- 貨物扱い駅のページへのリンク