護佐丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:02 UTC 版)
「まんが首里城ものがたり」の記事における「護佐丸」の解説
もともと、北山・読谷の按司(城主)であったが、北山王・攀安知の暴走に反感を持ち、中山・尚巴志に帰順して1419年に巴志とともに北山を打倒する。巴志は彼を北山守護職及び座喜味城主とした。巴志の死後も歴代国王の信頼が厚く、「義理を重んじる家来」とされたが、近隣の城主である阿麻和利の策謀にはまり1458年自刃する。彼の末子と大城賢雄により仇討ちが果たされた。
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