試合序盤から中盤まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:33 UTC 版)
「バックスクリーン3連発」の記事における「試合序盤から中盤まで」の解説
2回戦の両チームの先発投手は阪神が工藤一彦、巨人が槙原。1回表、巨人は工藤からウォーレン・クロマティが本塁打を放ち2点を先制、その裏、阪神が槙原から岡田の適時打で1点を返すも、7回表に巨人が中畑清の中犠飛で追加点を挙げ3-1となり、阪神が2点を追いかける状態となっていた。7回裏の阪神の攻撃は8番木戸がセンター前にヒットで出塁、代走北村照文が送られる。ピッチャー工藤に代打長崎啓二が送られるも凡退。打順はトップに返り真弓の打席の時に一塁走者北村が二盗に成功、真弓も結局四球を選ぶ。2番弘田澄男は倒れるも二死一・二塁、本塁打が出れば逆転という場面で、三番打者のバースを迎える。
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