親薬きょうとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 14:36 UTC 版)
「.308ウィンチェスター」の記事における「親薬きょうとして」の解説
.308ウィンチェスターを親薬きょうとしてさらに複数の実包が開発されており、いくつかは特に北米において狩猟用として普及してきている。.243ウィンチェスター、.260レミントン (別名 6.5-08 A-Square)、7 mm-08レミントン、.338フェデラル、 .358ウィンチェスター (別名 8.8×51mm) がこれにあたる。1980年、ウィンチェスター・モデル94 XTR Angle Eject 用として、.308ウィンチェスターをベースとした.307ウィンチェスターと.356ウィンチェスターが発表された。2014年、AR-10 用の大口径実包を確保するために.308ウィンチェスターと.460 S&W マグナムを組み合わせたリムレスの45ラプターが発表された。 .308ウィンチェスターの系統(円の大きさはリコイルに比例) ゲーム・クラス 対 6インチの最大直線弾道距離 断面密度 対 弾道係数 .243ウィンチェスター .260レミントン 7mm-08レミントン 7.62x51mm NATO弾 .338フェデラル .358ウィンチェスター 45ラプター
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