西田久美子とは? わかりやすく解説

西田久美子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/26 17:16 UTC 版)

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西田 久美子
基本情報
本名 西田 久美子
階級 ミニマム級
身長 156cm
国籍 日本
誕生日 (1972-03-17) 1972年3月17日(47歳)
出身地 東京都
プロボクシング戦績
総試合数 7
勝ち 5
KO勝ち 2
敗け 2
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西田 久美子(にしだ くみこ、女性、1972年3月17日 - )は、日本の元プロボクサーである。東京都出身。身長156cm。マナベボクシングジム所属。

来歴

ボクシングと並行してムエタイ/キックボクシングでも活躍。

2004年7月18日の東京・大森ゴールドジム大会でボクシングデビュー。坂本奈緒子と対戦し2回TKO勝ち。

2005年6月12日、北沢タウンホールで近藤みゆきと対戦し4回KO勝ち。

2006年6月10日、新宿FACEで当時JWBCミニフライ級1位の渡辺まりかと対戦し6回判定勝ち。ランキングも1位に。

同年10月1日、岡山オレンジホールで当時のJWBCミニフライ級王者池山直に挑戦するも、10回僅差の判定負けで王座獲得ならず。

WBCアトム級で14位にランクされたこともある。

2008年3月、JBC女子プロテストで合格。

9月29日、後楽園ホールで後のWBAライトミニマム級王者宮尾綾香相手にJBCデビューも、1-2の判定負け。宮尾の勝利をつけたジャッジのうち1人は3ポイント差だったが、他2人はともに1ポイント差だった。

12月20日、福岡・ももち体育館でこの試合がデビュー戦となる後のWBCミニフライ級王者黒木優子と対戦。1Rでダウンを奪い、2-0の判定勝ち。4回戦では決定的に有利であるダウンポイントがありながら、ドローを付けたジャッジが一名。

2009年2月16日、後楽園ホールで越石優と対戦。2回TKO勝ち。この試合を最後に37歳定年制に伴い引退

現在はマナベジムのトレーナー。

戦績

  • 7戦5勝2敗2KO

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