西洋夏雪草とは? わかりやすく解説

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せいよう‐なつゆきそう〔セイヤウなつゆきサウ〕【西洋夏雪草】

読み方:せいようなつゆきそう

バラ科多年草羽状裂け互生するシモツケソウ似た白い小花集まってつく。ヨーロッパ・モンゴルの原産で、観賞用


せいようなつゆきそう (西洋夏雪草)

Filipendula ulmaria

Filipendula ulmaria

Filipendula ulmaria

ヨーロッパから西アジア分布してます。湿気のある草地生え、高さは1~2メートルなります濃緑色で、羽状複葉です。頂小葉は3~5裂します。6月から9月ごろ、集散花序をだし、黄白色の花を咲かせます。全胃炎胃潰瘍民間薬として使われています。別名で「メドースイート」とも呼ばれます
バラ科シモツケソウ属多年草で、学名Filipendula ulmaria。英名は Meadowsweet
バラのほかの用語一覧
シモツケ:  雪柳
シモツケソウ:  下野草  六弁下野草  西洋夏雪草  赤花下野草  鬼下野
シャリントウ:  コトネアスター



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