西口久美子_(キャスター)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 西口久美子_(キャスター)の意味・解説 

西口久美子 (キャスター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 14:23 UTC 版)

にしぐち くみこ
西口 久美子
プロフィール
出身地 日本 福岡県北九州市小倉
生年月日 (1977-03-20) 1977年3月20日(46歳)
最終学歴 日本大学芸術学部
所属事務所 フリーランス
職歴 NHK北九州放送局契約キャスター→NHK福岡放送局契約キャスター
活動期間 1999年4月〜
ジャンル 情報
出演番組・活動
出演経歴ニュースシャトル北九州
おはようサタデー九州沖縄
まるごと福岡トクテレ
備考
北九州勤務は3年、福岡勤務は6年。

西口 久美子(にしぐち くみこ、1977年3月20日 - )は、福岡県で活動するフリーアナウンサー。元NHK北九州局福岡局の契約キャスターで、元RKBミューズの契約アナウンサー

来歴・人物

詳細は基礎情報を参照。

福岡県立小倉高等学校日本大学芸術学部卒業後、NHK北九州放送局に契約職として入局。最初の3年は夕方の『ニュースシャトル北九州』と週末のニュース全般を担当した。当時の北九州局は正職員アナウンサーが3人しかおらず、ニュース番組担当の女性キャスターが週末のニュースを読むという事態となっていた。すなわち、1週間ぶっ通しで働いていたことになる。[1]

2002年福岡局に移籍。『おはようサタデー九州沖縄』の進行役を5年間、途中2004年からは、『情報ワイド福岡いちばん星』で「西口久美子のとつげきLIVE」コーナーを3年間、それぞれ担当した。

  • 『おはようサタデー』ではアシスタント的なポジションに長くあったが、2006年度は、井原陽介アナウンサーと入れ換わって番組の仕切りも行った。
  • 一方の『いちばん星』は毎回体当たりの中継だった。[2]

NHK9年生となった2007年度は、『まるごと福岡トクテレ』の進行役となったが、番組は1年で終了。これにより他の契約キャスターとともに退職となった。その後はRKBミューズに所属し、RKBの番組に出演している。

現在の活動

  • あさチャン!』エリアニュース(RKB毎日、随時。2008年4月~)
  • 『今日感テレビ』報道リポーター(RKB毎日、随時。2008年5月~)

NHKでの担当番組

関連項目

脚注

  1. ^ 北九州局の同期・重松亜紀や、西口の後任を務めた山田有里子も同様だった。
  2. ^ 小・中・高校でバレーボールをやっていたため、本人は体力に自信を持っているが、時に無謀なことに挑み、気合いが空回りして失敗。スタジオの山下信アナウンサーらに笑われるというシーンがよくみられた。実はこれが、コーナー名の由来であった。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西口久美子_(キャスター)」の関連用語

西口久美子_(キャスター)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西口久美子_(キャスター)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西口久美子 (キャスター) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS