複数球団にまたがる同一人物の永久欠番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:02 UTC 版)
「メジャーリーグベースボールの永久欠番」の記事における「複数球団にまたがる同一人物の永久欠番」の解説
現在までに12名が存在する。 3球団で永久欠番 ノーラン・ライアン(エンゼルスの30、アストロズ・レンジャーズの34) フランク・ロビンソン(レッズ・オリオールズ・ガーディアンズの20) 2球団で永久欠番 ハンク・アーロン(ブレーブス・ブルワーズの44) ケーシー・ステンゲル(ヤンキース・メッツの37) カールトン・フィスク(レッドソックスの27、ホワイトソックスの72) ロッド・カルー(ツインズ・エンゼルスの29) ローリー・フィンガース(アスレチックス・ブルワーズの34) レジー・ジャクソン(ヤンキースの44、アスレチックスの9) グレッグ・マダックス(カブス・ブレーブスの31) スパーキー・アンダーソン(レッズの10、タイガースの11) ウェイド・ボッグス(レイズの12、レッドソックスの26) ラルフ・カイナー(パイレーツの4、メッツの「マイクロフォン」)※メッツに在籍経験はないものの、アナウンサーとして半世紀にわたってチームの実況を担当した功績を称えてマイクロフォンという形で永久欠番指定されている。 ロイ・ハラデイ(ブルージェイズの32、フィリーズの34) ギル・ホッジス(ドジャース・メッツの14)
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