製品としてのST-506
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 02:08 UTC 版)
「ST-506」の記事における「製品としてのST-506」の解説
5.25インチフルハイト(現在のCD-ROMドライブ等の5.25インチ機器を縦に2台積み重ねた厚さ)で、フォーマット後、5Mバイトの容量を持つ。このドライブのプラッタを2枚にし、10Mバイトの容量を持つST412と言うドライブも後に生産された。 双方とも、フロッピーディスクで用いられていたMFM変調を用いて記録を行っていたが、後にRLL方式に変更し、容量、転送速度共々50%程度増大させた。
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