被害者への批判
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:29 UTC 版)
「イラク日本人人質事件」の記事における「被害者への批判」の解説
2004年4月に人質となり、後に解放された郡山総一郎は、帰国後の日本で自身に対して向けられた「自己責任」という批判に対し、「なぜ自分がイラクで誘拐されたかを考えた人がどれほどいたのか。国の言う自己責任は責任転嫁でしかない」と、日本国に多額の税金を使わせ救助させたにも関わらず、帰国後は国に責任転嫁し、国民をいわば無知扱いし批判するなどの無反省で傲慢な自己中心的言動が激しく批判された。
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