行先表示器の大型化(360形)・自動化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:09 UTC 版)
「長崎電気軌道360形電車」の記事における「行先表示器の大型化(360形)・自動化」の解説
1985年(昭和60年)には360形の正面行先表示器が自動化・大型化(高さは370形に準じる)され、同時に使用停止となっていた側面行先表示器も復活した。後に370形も同様の改造を施されている。 1980年代中頃には370形の1、2両にFMチューナーが搭載され、車内でFMラジオが流されていた。
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