血の呪い(ちののろい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 08:19 UTC 版)
青葉と朝霧が受けている呪い。青葉は狼の血を、朝霧は一寸子の血を飲んだことで受けた。初期状態では背中に痣がある程度だが、青葉の場合は無意識に狼に変化して暴れる度、朝霧は本来の姿に戻って雪女としての力を使う度進行し、最後は全身に広がって死ぬ。また、青葉は狼の嗅覚を得る、朝霧は小さな姿と本来の姿を自在に使い分けることが出来るなど血の持ち主であったものの能力が付加される。なお、生気が薄れている状態でもこの呪いは進行する。
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