蛭子 夜七(ひるこ よるしち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 17:01 UTC 版)
「いつわりびと◆空◆」の記事における「蛭子 夜七(ひるこ よるしち)」の解説
公儀の隠密。150mの坂を7秒で駆け登る常人離れした脚力の持ち主。普段は頭巾をかぶって顔を隠しているが、雪だるまのようなギャグ調の顔をしている。ここのつの宝の回収の任務を与えられているが、任務以外のことに興味はなく鬱陵島では、黒羽達によって苦しめられていた島民たちを助けようともせず空達と黒羽達が争っている隙に宝を手に入れる。都では御門の下で空達のお目付け役として振る舞っていたが、最後に正体を現し牙音を倒すが宝を手に入れることはできず報告に向かう。ここのつの一つ「双対の華」を持っているため、最終章では空たちと共に神の玉座へ向かう。身長179,7cm。好きな食べ物はあんみつなどの甘いもの。
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