藤本裕 (バスケットボール)
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藤本 裕(ふじもと ゆたか、1950年12月21日 - 2001年10月31日)は、日本のバスケットボール選手・指導者である。別名「日本のパット・ライリー」(北原憲彦談)。
人物
育英高校から大阪商業大学に進学、卒業後の1973年に日本鋼管に入社。日本リーグ新人王を獲得。
引退後、日本鋼管の監督に就任[1]。毎年オフにはアメリカでスカウト活動を行い、NBAには及ばないが戦力として可能性のある選手を発掘する。エリック・マッカーサーもその1人である。
さらに日本人も阿部理らをスカウトした。
晩年はデンソーの監督を務めた。
関連項目
脚注
- ^ バスケットボール温故知新 勝っておごらず、負けてくさらず バスケットボールSPIRITS (2020年4月2日)
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