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蒲原基道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 01:55 UTC 版)

蒲原 基道(かもはら もとみち、1959年11月30日 - )は、日本厚生労働官僚厚生労働省大臣官房長、厚生労働省老健局長、厚生労働事務次官等を歴任し、退官後社会福祉法人友愛十字会理事長等に就任。

人物・経歴

佐賀県佐賀市出身[1]ラ・サール中学校・高等学校を経て[2]、1982年東京大学法学部卒業、厚生省入省。年金局企画課課長補佐、外務省在中華人民共和国日本国大使館一等書記官大臣官房人事課課長補佐等を歴任。1998年厚生大臣秘書官事務取扱。1999年厚生省大臣官房政策課企画官。2002年厚生労働省労働基準局勤労者生活部勤労者生活課長。2005年文部科学省初等中等教育局幼児教育課長。2006年厚生労働省社会・援護局障害者保健福祉部障害福祉課長。2009年厚生労働省大臣官房参事官(人事担当)。2010年厚生労働省大臣官房審議官年金担当)。2013年厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長。2014年厚生労働省大臣官房長。2016年厚生労働省老健局長。2017年厚生労働事務次官[3][4][5][6]。2019年日本生命保険特別顧問[7]日本社会事業大学専門職大学院客員教授[8]、社会福祉法人友愛十字会理事長[9]、特定非営利活動法人福祉フォーラム・ジャパン理事[10]。2021年一般社団法人未来構想会議理事[11]

著作

  • 『幼稚園・保育所・認定こども園から広げる子育て支援ネットワーク』(共編著)東洋館出版社 2006年

脚注

先代
二川一男
厚生労働事務次官
2017年 - 2018年
次代
鈴木俊彦
先代
三浦公嗣
厚生労働省老健局長
2016年 - 2017年
次代
濵谷浩樹
先代
二川一男
厚生労働省大臣官房長
2014年 - 2016年
次代
樽見英樹


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