葛洪とは? わかりやすく解説

かっ‐こう【葛洪】

読み方:かっこう

283ころ〜343ころ]中国東晋道士丹陽句容江蘇省)の人。字(あざな)は稚川(ちせん)。号、抱朴子(ほうぼくし)。神仙術研究著述専念広東省羅浮山(らふさん)中に丹を練って世を終えた。著「抱朴子」「神仙伝」など。


葛洪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 22:57 UTC 版)

葛 洪(かつ こう、太康4年(283年) - 建元元年(343年))は、西晋東晋時代の道教研究家・著述家。字は稚川、号は抱朴子。葛仙翁とも呼ばれる。丹陽郡句容県の出身。本貫琅邪郡




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