菊池重朝とは? わかりやすく解説

菊池重朝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/01 02:47 UTC 版)

菊池 重朝(きくち しげとも、宝徳元年(1449年)- 明応2年10月29日1493年12月7日))は、菊池氏の第21代当主。第20代当主・菊池為邦の嫡男。子に菊池武運(のち能運)、米良重房。官位は従四位下。肥後守。肥後守護。幼名は藤菊丸。通称は十郎。菊池氏隆盛期時の当主・武重より一字取って重朝を称す。この偏諱は、一族の菊池重安(政隆の父)とその弟重順、重基父子や宇土重光(為光の子)も賜っている。




  1. ^ 新井淳一『菊池一族』鬼沢書店、1943年、31頁


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