若狭編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 00:20 UTC 版)
「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の記事における「若狭編」の解説
八百比丘尼(やおびくに) 若狭の漁師一家の娘が、人魚に授けられた人面魚の肉を食べて魔物と化した姿。 人魚(にんぎょ) 若狭の事件の黒幕。美しさを保つために人肉を糧としており、漁師の娘を下僕に変えて人間をさらわせていた。真の狙いは事件を利用して孔雀を誘い出し餌食とすることであり、海中で孔雀を襲うも敗北、消滅した。最期に比叡山に向かった孔雀の仲間たちのことを口にしており、岩戸神族と協力関係にあったことが示唆されている。
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