芽衣子の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 01:55 UTC 版)
「ギルティ 悪魔と契約した女」の記事における「芽衣子の家族」の解説
野上 千津(のがみ ちづ)(65) 演 - 岩本多代(第1 - 4、第7・8・最終話) 芽衣子の母。愛人を作って家を出た夫に芽衣子が似ていたため、実の娘でありながら芽衣子を嫌い、冷遇していた毒親。 小夜子の自殺後、後を追って死のうとしたが、一命を取りとめ、現在は介護施設に入っている。 最終回で訪ねてきた万里に芽衣子は無実であったことを聞かされて心が壊れ、芽衣子のことすらわからない状態になってしまったものの、虐げていたことに罪の意識は感じていたようで芽衣子に謝罪、親子の和解を果たした。 川崎 小夜子(かわさき さよこ) 演 - 紺野まひる(第4・8話) 芽衣子の姉。芽衣子の服役中に自殺。 トリマーの資格取得を目指す芽衣子を応援し、いつも身に付けていた羽根のペンダントを合格したら芽衣子にあげる約束をしていた。そのペンダントは死後芽衣子が肌身離さず身に付けている。 川崎 翔(かわさき しょう) 演 - 加部亜門(第2・4話) 小夜子の息子。北区毒入りチョコレートケーキ事件の被害者。 川崎 順(かわさき じゅん) 演 - 塚原大助(第2・4話) 小夜子の夫。北区毒入りチョコレートケーキ事件の被害者。
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