舵に重錘をつける方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 06:05 UTC 版)
風圧で船体が傾くのを利用して、舵本体または舵の柄に付いている錘が傾きの下側方向に動き、舵を切る方法。錘の分量や取り付け位置(モーメントアームの大きさ)によって適当な効き方に調整する。イギリス圏に多く、風上方向コースに向く。
※この「舵に重錘をつける方法」の解説は、「船舶模型」の解説の一部です。
「舵に重錘をつける方法」を含む「船舶模型」の記事については、「船舶模型」の概要を参照ください。
- 舵に重錘をつける方法のページへのリンク