舞松原古墳(舞松原)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:23 UTC 版)
香椎宮のすぐ南の丘陵頂上にある帆立貝式古墳で、平成7年の調査による出土物から4世紀後半のものと考えられている。円丘部分の直径は29.5m、全長は37m、高さは4.5 mあり、鉄製の斧・鍬・鎌などが出土した。周囲から平安期の墓も見つかっている。
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