旧塔頭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 22:34 UTC 版)
桂香院(明治初年に広徳寺本坊に合併) 長春院(同、徳雲院に合併) 仙真院 慈眼院 徳雲院広徳寺の移転後に上野別院として残る。 泰寿院(同、桂徳院に合併) 梅雲院(同、桂徳院に合併) 鏡智院(同、宋雲院に合併) 桂徳院滝川雄親の香華所として建立。関東大震災で焼失後に復興したが、1945年建物疎開により徐々に練馬の現在地(桜台6-20-18)へ移転した。 宋雲院立花宗茂が実母(1611年没)の香華所として建立。関東大震災後に敷地を上野警察署に譲り現在地(東上野4-1-12)に移転、1945年建物疎開により破却されたが、再建された。 円照院小笠原忠脩の正室亀姫の菩提所として建立され、以来小笠原家の宿院であったが、明治維新後に広徳寺住職の隠棲地となる。関東大震災後に広徳寺練馬別院として移転したが、1971年に本坊が練馬へ移転したため埼玉県小鹿野町両神薄2728へ移転した。
※この「旧塔頭」の解説は、「広徳寺 (練馬区)」の解説の一部です。
「旧塔頭」を含む「広徳寺 (練馬区)」の記事については、「広徳寺 (練馬区)」の概要を参照ください。
旧塔頭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:54 UTC 版)
かつては以下の塔頭があった。 円珠院 仙応院 観成院 善行院 瑤泉坊 寂青坊 妙祥院 通玄院
※この「旧塔頭」の解説は、「本伝寺 (文京区)」の解説の一部です。
「旧塔頭」を含む「本伝寺 (文京区)」の記事については、「本伝寺 (文京区)」の概要を参照ください。
- 舊塔頭のページへのリンク