自分の“影”
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:43 UTC 版)
それぞれの人物が心の奥に持つ感情を軸として、テレビの中に現れるその人物の影。自分が認めたくない、人前で抑圧した感情でもある。鈍い金色に光った瞳や濁り、ノイズがかった声といった共通の特徴が見られる。存在を否定されることによって本体より分離して独立し、周囲のシャドウを取り込んで暴走する。しかし、存在を認め受け容れた時には、ペルソナとして昇華する。ただし、この時点では受け入れただけで現実に対処できていないため、さらなる段階に進むためには悩みに対して決着をつける必要がある。
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