羽木家(戦国大名・黒羽城城主)
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「アシガール」の記事における「羽木家(戦国大名・黒羽城城主)」の解説
羽木 成之(はぎ なりゆき) 忠清の異母兄だが、母親の身分が低いため寺で育てられる。心の歪みを抱えており、忠清暗殺を試みたこともある。武では忠清に劣るが謀略の才に優れる。唯之助が女性であることも、忠清が唯を好いていることも即座に見破った。 羽木 忠高(はぎ ただたか) 戦国大名、羽木家の殿様で黒羽城城主。忠清、成之の父。お方様一筋。母は御月(みつき)家出身。推定四十代前半から半ば。 お方様(おかたさま)/二条の方様 忠高の正室で忠清の母。大殿をメロメロにする美貌の持ち主(三十代半ばだが実年齢より若く見える)。公家(二条家)出身。テレビドラマでは故人。 お久(おひさ) 回想で登場するのみ。忠高が正室を迎える前にいた側室で成之の母。忠清が生まれる数日前に成之を生み、成之が幼いころに亡くなった。テレビドラマでは生存している。 先代 忠高の父、忠清・成之の祖父。物語には登場しない。延べ23人の側室を抱えていた。
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