美多川光子とは? わかりやすく解説

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美多川光子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/08 08:47 UTC 版)

みたがわ みつこ
美多川 光子
本名 田中 才子[1]
生年月日 (1936-03-29) 1936年3月29日(88歳)
出生地 日本東京府[1]
身長 155 cm[2]
職業 女優
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美多川 光子(みたがわ みつこ、1936年3月29日[2][3][注釈 1] - )は、日本女優。淑徳学園卒業[1]東京府生まれ[1]

1954年マキノ光雄にスカウトされ、東映入社[2]。『百面童子』がデビュー作[1][注釈 2]1955年日活に移籍[2][注釈 3]。その後、衣笠プロ[4]、タレントエージェント[3]、東京プロダクションに所属していた[2]

出演作品

映画

  • 東京のバスガール佐藤ミネ子
  • アンコなぜ泣く(高田まゆみ)
  • フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊(妹安子)
  • 江戸の小鼠たち(おさよ)
  • 池田大助捕物帖 血染の白矢(お美濃)
  • 唄祭り喧嘩旅(お千世)
  • 地底の歌(伊豆トキ子)
  • 若いお巡りさん(山村京子)
  • 肉体の密輸(中村美代)
  • 甲武信嶽伝奇(お美乃)
  • 旅鴉でござんす(おつや)
  • 夕焼童子 二部作(お千代)
  • ふり袖侠艶録(浪乃)
  • 天保六道銭 平戸の海賊(三千歳)
  • 百面童子 四部作(マリヤ姫)

テレビドラマ

脚注

注釈

  1. ^ 3月28日生まれと記載している資料もある[1]
  2. ^ 1955年に東映入社と記載している資料もある[1]
  3. ^ 1956年と記載している資料もある[1]

出典

  1. ^ a b c d e f g h 『日本映画人大鑑』キネマ旬報社、1959年、95頁。 
  2. ^ a b c d e 『タレント名鑑NO1』芸能春秋社、1962年、82頁。 
  3. ^ a b 『出演者名簿』《昭和36年度版》日本著作権協議会、1961年、352頁。 
  4. ^ 『キネマ旬報年鑑 昭和35年版』キネマ旬報社、1960年、420頁。 



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