織田信房_(小幡藩嫡子)とは? わかりやすく解説

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織田信房 (小幡藩嫡子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 05:32 UTC 版)

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織田信房
時代 江戸時代中期
生誕 元禄16年(1703年
死没 享保18年7月9日1733年8月18日
別名 津田丹下、仁十郎(通称)
官位 従五位下備後守
上野小幡藩世嗣
氏族 織田氏(信雄系信良流)
父母 織田信就
兄弟 信房信常信乗信右、長顕、信富
津田長季、津田正春正室ら8男3女
仙石政明娘・勝姫
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織田 信房(おだ のぶふさ)は、江戸時代中期の上野国小幡藩の世嗣。通称は仁十郎。官位従五位下備後守

生涯

元禄16年(1703年)、4代藩主・織田信就の長男として江戸にて誕生。

正徳5年(1715年)5月28日、7代将軍・徳川家継御目見する。享保元年(1716年)12月18日、従五位下備後守に叙任する。享保8年(1723年)4月21日に仙石政明の娘と婚約し、翌享保9年(1724年)9月25日に結納を行う。享保12年(1727年)3月27日、病気のために廃嫡され、代わって弟・信乗が嫡子となった。それ以後、津田丹下と称した。

享保18年(1733年)7月9日小幡において死去。享年31。

系譜

脚注




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