縁起物系きゃーらげ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 02:33 UTC 版)
「飯田燈籠山祭り」の記事における「縁起物系きゃーらげ」の解説
祝いめでたい、このやの屋館、鶴が御門に巣をかける。 目出た目出たの、若松様よ、知行増します5万石。 目出た目出たの、この杯(さかづき)は、恵比寿・大黒映るなり。 御前百まで、儂(わしゃ)九十九まで、共に白髪の生ゆるまで。 金のなる木に、草鞋を作り、踏めば小判の跡が付く。 紺の暖簾に、揚羽と書いて、春は鶯来てとまる。 人の頭と、田んぼの稲は、出来が良いほど垂れてくる。 珠洲の岬の、後書院桜(御所印桜)、枝は越後へ葉は佐渡へ。
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