絵本『ふしぎな図書館』(2005年)
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「図書館奇譚」の記事における「絵本『ふしぎな図書館』(2005年)」の解説
2005年2月7日、「ふしぎな図書館」と改題され、講談社より絵本として単独で出版された。絵は佐々木マキが担当した。装丁は菊地信義。同書は2008年1月16日、講談社文庫として文庫化された。 絵本として出版されたので、それに相応しい言葉遣いに改められている。(例)「オスマン・トルコ帝国の収税政策」→「オスマントルコ帝国の税金のあつめ方」、「禁帯出」→「貸しだし禁止」、「本当に君の意志でここに来たのかい?」→「ほんとうにここに、本を読みにきたくてきたんだね?」など。
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