統合軍マクロス7所属部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 15:15 UTC 版)
「マクロス7」の記事における「統合軍マクロス7所属部隊」の解説
ダイアモンドフォース マクロス7護衛隊の切り札である第138航空部隊488特別攻撃隊。略称はDフォース。VF-17 ナイトメアに搭乗し、マクロス7ブリッジ直下の電磁カタパルトから発進する。構成は隊長の金龍大尉以下、ガムリン・木崎中尉、ドッカー少尉。ドッカーの戦線離脱後、代替のフィジカ・S・ファルクラム少尉の戦死、金龍の戦線離脱に伴いガムリン大尉が新隊長となり、マクロス7シティオフィス直属の都市防空隊に任命され、ディック少尉とモーリー少尉が隊員となる。のちに金龍は戦線復帰を待たず無断出撃し、戦死する。 エメラルドフォース ダイアモンドフォースの一時戦線離脱により、ドッカー大尉を隊長に編成されるマクロス7の新たなエース部隊。略称はEフォース。最新鋭主力機VF-19 エクスカリバーが配備され、ドッカーが隊長用のS型、隊員のオルデック・スタレイン、マシューズが一般用のF型に搭乗する。隊員両名はスターゲイザー作戦において戦死。のちに新入隊員が補充されるが、初陣でプロトデビルンの攻撃を受けて死亡する。
※この「統合軍マクロス7所属部隊」の解説は、「マクロス7」の解説の一部です。
「統合軍マクロス7所属部隊」を含む「マクロス7」の記事については、「マクロス7」の概要を参照ください。
- 統合軍マクロス7所属部隊のページへのリンク