約2900年前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 22:43 UTC 版)
富士山の東斜面で大規模な山体崩壊が発生し、岩屑なだれ、および泥流が発生した。この時崩壊した山体の体積は1.76 km3と推定されている。泥流は御殿場周辺から東へは足柄平野へ、南へは三島周辺を通って駿河湾へ流下した。これは御殿場泥流と呼ばれており、この泥流が堆積した範囲は現在の三島市の広い地域に相当する。山体崩壊が発生した原因は現在の所特定されていないが、崩壊当時顕著な噴火活動がないこともあって、富士川河口断層帯ないし神縄・国府津-松田断層帯を震源とする大規模な地震によるのではないかという説がある。
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